こんにちは。突然ですが4月3日に全身麻酔で手術を受けます。
全身麻酔下の手術中、1,000件に1件の割合で危険的偶発症が発生し、死亡率は約30%(これを高い!と感じるかどうかはあなた次第)です。
……ということで、私自身が経験したSKINDRIVEの凄さを報告させてください(これを皆様に知らせずに死んだら、死にきれずにブラックホールで魂が押し潰されてしまうでしょう)。
3月24日の夜11時頃に映画館の踊り場から階段8段を一気に落下しました(下段する方向から左90°に階段が折れていて、踊り場が三角形。階段の左側を下りていて踊り場が四角いと思い込んで左足を踏み出したら階段が無くて、アッと思う間に落下しました~!)。暫くは左半身の痛みで動けない状態、救急隊のストレッチャーに移る時に左脚に全く力が入らないことに気づきました。でもまだ骨折しているとは思っていないので、搬送中の救急車の中で顔面の腫れや内出血が消えていく…と気を流していました。
病院へ着いてからは病棟へ移るまでの時間、左股関節が正常…と気を流し、股関節が骨折していると言われても詳しい情報をもらえないので、漠然と左股関節は骨折していない…と気を流し続けました。
お蔭様で痛み止めの薬は一切使用していないのに現在では全く痛みも痺れもありません。顔の腫れや内出血も三日目には殆ど改善しました。
ただ28日午後に若い看護師から家族に対しての屈辱的な発言があり、さすがの私も怒りを覚えました。なかなかその怒りの気持ちをおさめることができず、怒りの気持ちを維持している間はかなりの痛みがありました。でも怒りがおさまるとすっかり痛みはなくなりました。
以上のことから私が感じていることをお伝えいたします。
・SKINDRIVEは自分自身を治すことがとても簡単にできてしまう(内容にもよりますが。私のように大腿骨頸部骨折はさすがに手術を受けた方が確実に早く復帰できます)。
・怒りは体には良くないです。なかなか痛みが改善しない症例は、もしかしたら気付かずに怒りを溜め込んでいるか、何事にも悲観的な捉え方をするか、笑いが足りないのかもしれません。なぜなら私が施術させていただいた全員がとっても笑うようになられて考え方も前向きになられています。
頭部には全く損傷がありません。
とにかく階段8段を落下してこの程度は奇跡的だそうです。これも新井先生からSKINDRIVEをご伝授いただいていたお蔭様!
今は私の周囲の多くの方々が身体的にも精神的にも健康になられて楽しく生活なさっています。そのことで私自身がとっても大きな喜びを頂戴しています。今が私の人生で最高に幸せな時間です…ということで、手術中に危険な事故が起こった時には無駄な延命措置は行わないようにお願いしています。そして速やかに検体登録してある先へ連絡して遺体を引き取っていただくようにお願いしてあります。
手術が無事に終わって復帰できたらまたセミナーでお会いしましょう!万が一の時には…新井先生をはじめ皆様との出会いに心から感謝しております!